レディー・ガガ、デビューシングル「ジャスト・ダンス」リリースから10年 ガガ本人からのコメント公開
4月8日、レディー・ガガのデビュー・シングル「ジャスト・ダンス」がリリースから10年を迎えた。
レディー・ガガは自身のソーシャル・アカウントに「ジャスト・ダンス」にまつわる映像、画像、#JustDanceTurns10、そしてリトル・モンスター(ファン)への感謝のメッセージを投稿している。
「これまでどうもありがどう、そしてこれからも、あなた自身でいるための愛(love)と勇気(bravery)を持って。I love you so so much」
この10年間、レディー・ガガが発表してきた音楽、アート、ファッション、世界に発してきたメッセージに世界が驚嘆しなかったことはない。その皮切りとなった「ジャスト・ダンス」は、誰にとっても大事な一曲だろう。
レディー・ガガは、エルトン・ジョンと共に愛(love)と勇気(bravery)をその名に冠した「LOVE BRAVERY」というファッション/アクセサリーのコラボ・ブランドを立ち上げている。
昨年活動50周年、今年デビュー・シングルから50周年を迎えたエルトン・ジョンの名曲カヴァー・アルバム「ユア・ソング〜エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー」がリリースされたが(日本盤は4月18日発売)、ガガはエルトンの代表曲「ユア・ソング(僕の歌は「君の歌)」を披露している。2010年の第52回グラミー賞授賞式オープニング・パフォーマンスでこの曲をエルトンとデュエットで演奏しているが、ガガが一人で歌うヴァージョンが発売されるのはこれが初となる。そしてガガにとっては昨年4月に発売されたシングル「ザ・キュア」から約1年ぶりの新レコーディング曲となる。
誰もが知る名曲を、圧倒的な歌唱力と表現力で熱唱するレディー・ガガ。次の10年も、その後も、世界が驚嘆する活動を続けるだろう。