乃木坂46、シングル「シンクロニシティ」の発売記念企画『シンクロ坂』が話題沸騰
乃木坂46がニューシングル「シンクロニシティ」の発売を記念した企画『シンクロ坂』が4月8日からスタート。Twitterで実施中のこの企画が、乃木坂46のメンバーのみならず、乃木坂46のファン、さらには俳優やお笑い芸人、ミュージシャンなどの著名人までをも巻き込む社会現象になりつつある。
この企画はCD発売日の4月25日まで、「今日のシンクロメンバー」として乃木坂46のメンバーが日替わりで、さまざまなポーズをとった写真を“お題”としてTwitterに公開。そのお題にほかのメンバーが同じポーズで反応することで、どんどん“シンクロ”していくというものだ。
企画初日の8日に「シンクロニシティ」でセンターを務める白石麻衣が、乃木坂46のアルファベット頭文字“N”を真似たポーズをお題として公開すると、それぞれ異なる現場で仕事中の乃木坂46メンバーが次々と“シンクロ”した写真を公開。
同日夜に生放送された「らじらー!サンデー」(NHKラジオ第1)のスタジオからも、井上小百合&生駒里奈がオリエンタルラジオの2人とともに“シンクロ”した写真がアップされるなど、初日から大きな盛り上がりを見せた。
以降も西野七瀬や松村沙友理、与田祐希がお題を発表しており、これに反応したほかのメンバーが次々と“シンクロ”している。
また、オリエンタルラジオのみならず、メンバーと同じ現場にいる著名人も次々とこの企画に参加。
白石と今月からスタートするテレビドラマ「やれたかも委員会」(MBS・TBS系)で共演中の俳優・佐藤二朗をはじめ、フジテレビアナウンサーの笠井信輔、将棋士の山崎隆之、MAN WITH A MISSIONの面々、さらには「乃木坂工事中」(テレビ東京系)でおなじみのバナナマンまで巻き込む“シンクロ”ぶりに発展している。
この流れにファンも興奮を隠せない様子で、「カワイイ!」などメンバーに対する声から、「えっ、こんな人まで巻き込んじゃっていいの!?」という驚きの声まで続出。さらに「#シンクロ坂」を使って、自身もメンバーと“シンクロ”するファンも増えている。この“シンクロ”がどこまで広がっていくのか、ぜひリリース日の4月25日まで毎日注目しておいてほしい。