郷ひろみ、80’s ディスコ風サウンドの新曲「恋はシュミシュミ」MVでキレキレの恋シュミダンス披露
5月16日に郷ひろみがリリースする103枚目シングル「恋はシュミシュミ」のミュージックビデオが完成した。
新曲「恋はシュミシュミ」は、80’s ディスコ風サウンドの楽曲で、ミュージックビデオのコンセプトはずばり、ディスコ。楽しく歌い、踊る郷ひろみの姿が派手に映えるミュージックビデオは、銀座にあるディスコ「クラブ ディアナ」で午前中からその日の20時頃まで撮影が行われた。
振付は、air:manが担当し、他の楽曲やCMでこれまで何度か仕事をしたこともあり、息もぴったり。ディスコサウンドに合ったダンスは、「わかりやすく、キャッチーなものを」というリクエストを基に、振付レッスンの現場で密な打合せを重ねて完成した。
他にも、店内に飾られた100を超えるミラーボールや、特注で制作されたタイトルと名前入りのネオン管、郷ひろみが中で歌うことを想定して中央に設置された直径約2.5メートルのミラーボールなど注目ポイントが盛りだくさん。
さらに、監督の「渋い郷ひろみも見せたい」という一言から、急遽予定になかった冒頭の歩くシーンも撮影。「郷さん、普通に歩いてください」という指示で「普通が一番難しいよ」と言いながらも1回でOKとなり、撮影は終了した。
なお、ミュージックビデオ公開に合わせて、シングルに収録される楽曲も発表されている。