DIR EN GREY、北米&欧州ツアー開催決定 NY公演は即完

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DIR EN GREYが、2019年12月に北米ツアー、そして2020年1月にヨーロッパツアーを開催することが決定した。

今年12月に行う北米ツアー「TOUR19 This Way to Self-Destruction」は、12月5日のロサンゼルス公演を皮切りにアメリカ、メキシコの9都市を回るワンマンツアーとなっており、既に12月13日のニューヨーク公演のチケットはソールドアウト。

アメリカでのツアーは、2015年11月に開催された「NEVER FREE FROM THE AWAKENING」以来4年振りとなり、現地のファンが待ち詫びていた待望のツアーに期待が高まっている。

また、来年1月から始まるヨーロッパツアー「TOUR20 This Way to Self-Destruction」はドイツ、イギリス、フランスなどを含む全6カ国・10公演にて開催。

2018年振りの再訪となるヨーロッパでは9月18日に発売されるDIR EN GREY最新シングル「The World of Mercy」への関心も高く、新曲を引っ提げてどのようなライヴを繰り広げるのか、こちらも多いに期待されるところだ。

そして、8月7日にリリースしたLIVE COLLECTION Blu-ray & DVD「FROM DEPRESSION TO ________ [mode of 16-17]」(2016年6月から2017年10月にかけて、過去アルバムを掲げて開催した7本の全国ツアーのライヴ映像をまとめた映像集)より19楽曲が8月21日からiTunes StoreおよびApple Musicにて配信されることが決定した。

本作品は、ツアーの模様を収めたファンクラブ限定ライヴ映像集全7作品より選りすぐりの楽曲となり、代表的なアルバム作品をフィーチャーしたライヴ映像ベスト盤とも言える内容となっている。

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