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starRo「HANG OVER feat. Sik-K, 鋼田テフロン, ROMderful」5/2配信&MV公開

アーティスト

「HANG OVER feat. Sik-K, 鋼田テフロン, ROMderful」

2017年度グラミー賞ノミネートアーティスト・starRoが、去年末から継続で配信リリースしている続編の発売が5月2日に決定した。

今作は、3月14日リリースの配信シングル「HANG OVER feat. KID FRESINO, 鋼田テフロン」のリミックス曲。

客演にはアジアで最も勢いのある韓国HIPHOP/R&BシーンからLAシーンまで、オンタイムで世界水準の楽曲を発信しているジェイ・パークが主催するレーベル「H1GHR MUSIC RECORDS」所属のニュースター、Sik-K(シックケー)が参加。

シックケーは名実共に韓国HIPHOPシーン最注目の存在となっており、ラップから歌までこなす実力と、等身大のメロウなスタイルが世界中の同年代から支持されている。

LAのスタジオでstarRoとセッション中にオリジナルのトラックを聴いたシックケーがトラックとフックに衝撃を受け、その後スピーディーにレコーディングしたバースを送り返してきたことから今回のリミックスが実現。

楽曲はオリジナルと同じ「HANG OVER」がテーマとなっており、都会のクラブ遊びで良くある失敗談を乗り越えた上で、“結局そんな時間が掛け替え無い”という真にある大切さを歌ったポジティブなクラブアンセムとなっている。

starRoと同じSOULECTION所属のプロデューサー・ロムダフルがギターで参加しており、フックはオリジナルと同じジャパニーズHIP HOP界の重要人物・鋼田テフロンが担当し、日本語で歌われたフックとシックケーの韓国語+英語の歌詞が相まった、現在のトレンドとなっている「人種の多様性」を発信した前衛的なナンバーとなっている。

先行して公開されたミュージックビデオは、東京/渋谷周辺を舞台に一人の男性が「HANG OVER」していく姿をアニメーションダンサー“GENDAI(ゲンダイ)”がドラマ仕立てで演じている。
 

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