kolme、夏の終わりに感じる懐かしさを表した新曲「Be with me」配信
kolmeが、新曲「Be with me」を各音楽配信サイトおよびストリーミングサービスにて配信スタートした。
「Be with me」は「夏の終わりに誰もが感じる少し懐かしく淋しい気持ち」をテーマにしたナンバー。
作曲を手がけたMIMORIは「“ラジオで聴いて気持ちいい曲“をテーマにし、鍵盤で日本語用の音数に直し、歌詞のハマりや響きを見て気持ちよく聴ける、歌えるように、コーラスや重ね部分などを追加しながら微修正して完成しました。曲のアレンジも時期や歌詞に合わせ、ミディアムとアップの中間のバランスの取れた曲に仕上げました」と述べた。
作詞を担当したRUUNAは「一番側にいれくれた友人が結婚するかもしれないと聞いて書いた曲です。幼い頃から青春時代を過ごしてきた自分達が大人になり時代と共に変わっていき、あの頃教室で笑いながら想像していた将来や夢を語り合った日、好きなものが一緒で嬉しくなった瞬間や似ている場所を見つけて2人で笑い合った、そんな輝いていたあの頃を切り取りました。そして歳を重ね、お互い形が変わっていったとしても“これからも特別な存在でいて欲しい。自分の事以上にあなたに幸せになって欲しい”と言う一言に全てのメッセージを込めました。」とコメントしている。