“三ツ矢andサザン2018”「みんなのうた」を使用した第2弾CMが本日よりOA開始
三ツ矢とサザンオールスターズによる三ツ矢サイダー特別企画新CMの第2弾のオンエアーが、本日4月24日よりスタートした。
三ツ矢サイダーは、サザンオールスターズがデビュー後に初出演したTVCMであり、2017年には新曲「弥蜜塌菜のしらべ」をもって38年ぶりにCM出演を果たしたことでも話題となった。その流れを受け、4月2日より「三ツ矢andサザン2018『まっすぐな青春編』勝手にシンドバッド(1978年)」新CMのオンエアを開始。このCMを皮切りに新たな展開がスタートした。
サザンオールスターズのデビュー年である1978年から10年ごとに刻んだ名曲4曲をそれぞれ使用したCM計4パターンを制作し、来たる6月25日のサザンオールスターズデビュー40周年記念日に向かって順次展開していく特別企画となっている。その第2弾CMとして、本日より「三ツ矢 and サザン 2018『まぶしすぎる記憶編』みんなのうた(1988年)」のオンエアを開始する。
CMのストーリーは、同窓会の帰り道、母校の高校に立ち寄った5人の元野球部員達。かつて練習で汗を流した母校のグラウンドに立った瞬間、高校3年の最後の試合で仲間たちが見守る中、三振して試合が終了したあの瞬間がフラッシュバックする。
高校時代から長い年月が経っても変わらない仲間との友情を感じながら、あの頃と同じように三ツ矢サイダーを飲む。そんな高校時代のまぶしすぎる記憶に浸る元高校野球部員達の姿を、1988年発表のサザンオールスターズの名曲「みんなのうた」にのせて描いた、ほろ苦くもすがすがしいCMとなっている。
本企画は、三ツ矢とサザンでしかできない、史上初となる三ツ矢サイダーの広告展開であり、世代を超えて愛され続けてきた“すがすがしい炭酸飲料”と“国民的アーティスト”として、老若男女様々な人の様々な感情に、長年に渡り寄り添い続けてきた両者だからこそなしえた前代未聞の特別企画CMだ。第3弾以降の展開にも期待が高まる。