GLIM SPANKY、「Deezer Session」に“アジア人初”アーティストとして大抜擢&映像公開
GLIM SPANKYが、2007年にフランス・パリにてスタートし、世界180カ国で展開&5,300万曲以上を提供する音楽ストリーミングサービス「Deezer(ディーザー)」が制作するライブ映像「Deezer Session(ディーザー・セッション)」へ出演が決定し映像が公開された。
エド・シーランやテーム・インパラ、ジャック・ジョンソン等、世界で活躍するアーティストが参加する名高い「Deezer Session」に、アジア人初アーティストとしてGLIM SPANKYも並んで出演するかたちになった。
このライブ映像は、高音質で楽曲を楽しむことができる、日本初のロスレスストリーミングサービス「Deezer HiFi(ディーザー・ハイ・ファイ)」(CD quality Music Streaming – Deezer HiFi)が2017年12月にローンチされたのを記念して、3月12日にブルーノート東京で開催されたローンチイベントの際に収録されたものになる。
当日は8曲披露し、その中から「THE WALL」「The Trip」「アイスタンドアローン(I STAND ALONE)」の3曲を、DeezerのYouTubeチャンネルで公開している。かねてより「日本語のロックで世界に勝負する」ことを目標に掲げ、全人類に向けてロックを創り続けてきたGLIM SPANKYが、世界に向けて一歩を踏み出す形になった。
「Deezer Session」参加に対して松尾レミ コメント
アジア人初なんて本当に光栄&嬉しいです。アジア人ということを誇りに持ちつつ世界と共有できるロックを、と思い活動しているので世界中のみなさんに発信できることを嬉しく思います。Deezerには大好きなバンドがたくさんでているのでそれも嬉しい。是非みなさんGLIM SPANKYはもちろん、他のイケてるバンドも一緒に見て、ロックを楽しんでくださいね!