Billboard JAPAN Download Albums(9/2付)、ウカスカジー「金色BITTER」が8,279DLで首位 全米で最も売れたテイラー「ラヴァー」は2位に
桜井和寿(Mr.Children)&GAKU-MCのユニット、ウカスカジー「金色BITTER」が、9月2日付(集計期間:8月19日〜8月25日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で初登場首位を獲得した。
本作は、菅田将暉と小松菜奈が出演するniko and…の新TVCM ソング「言葉」など、全7曲入りの配信限定ミニアルバム。初週で8,279ダウンロード(DL)となり、5週連続で首位を獲得していたRADWIMPS「天気の子」の連覇を止める結果となった。なお、本作のリリースにあわせて、既発の「AMIGO」「Tシャツと私たち」もストリーミングで解禁されている。
続く2位は3,980DLとなったテイラー・スウィフト「ラヴァー」。アメリカでは発売からわずか2日で、既に全米で今年最も売れたアルバムと報じられており、9月7日付のBillboard200首位デビューが確実視されている。
そして須田景凪の2ndEP「porte」が1,282DLで4位に。milet「us」は1,212DLと僅差で5位を獲得した。その他、back numberの「アンコール」が17位から13位、「MAGIC」が20位から18位に浮上。
back numberは、全18か所の全国ツアー【NO MAGIC TOUR 2019】を開催しており、今週末(8月31日&9月1日)にはマリンメッセ福岡、9月20日、21日には沖縄コンベンションセンターでファイナルを迎える。
【Download Albums】トップ10
1位「金色BITTER」ウカスカジー(8,279ダウンロード)
2位「ラヴァー」テイラー・スウィフト(3,980ダウンロード)
3位「天気の子」RADWIMPS(2,257ダウンロード)
4位「porte」須田景凪(1,282ダウンロード)
5位「us」milet(1,212ダウンロード)
6位「A COMPLETE〜ALL SINGLES〜」浜崎あゆみ(806ダウンロード)
7位「BOOTLEG」米津玄師(752ダウンロード)
8位「aurora arc」BUMP OF CHICKEN(673ダウンロード)
9位「Fishing」chelmico(616ダウンロード)
10位「834.194」サカナクション(594ダウンロード)
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