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MISIA、TICAD7(第7回アフリカ開発会議)サイドイベントへ出演 久保田利伸とともにLA・LA・LA LOVE SONGをコラボパフォーマンス

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8月28日に横浜・みなとみらいホールにて開催された「TICAD7 LIVE HEART FOR AFRICA」にMISIAが出演し、スペシャルゲストとして登場した久保田利伸とのコラボパフォーマンスを行った。

同イベントは、今年で第7回目となるTICAD(アフリカ開発会議)のサイドイベントで、アフリカへの関心を広く掘り起こすことを目的とし、会期初日の8月28日に開催されたライブコンサート。

MISIAは、長年アフリカの子ども達への支援などに取り組んでいることが評価され、TICADⅤに続き、TICAD7でも名誉大使に任命された。そして、今回のイベントチケット代の全額は、TICAD7の開催趣旨に沿った活動に寄付されると発表されている。

ライヴ本編は、NYから迎えたスペシャルバンドとともに、NHK「ダーウィンが来た!」でもおなじみのTICAD7イメージソング「AMAZING LIFE」をはじめ、「つつみ込むように・・・」などMISIAの代表曲が1時間以上にわたり披露され、ライヴの後半には、なんとスペシャルゲストとして久保田利伸が登場!!MISIAがステージに呼び込むと同時に会場から大歓声があがった。

2人の共演は、2008年に開催したイベント「MISIA Africa Benefit Live Yokohama」以来。久保田利伸がアフリカを想い書き上げた楽曲「MAMA UDONGO〜まぶたの中に・・・〜」や、環境問題を唱えたマービン・ゲイの名曲「Mercy Mercy Me」、そして「Indigo Waltz」を続けて披露し、最後には「LA・LA・LA LOVE SONG」をコラボレーション。

この日のために特別にアレンジされた数々のパフォーマンスに、観客は感無量の様子で聴き入っていた。

また、今夜放送のBS日テレ「深層NEWS」(22:00〜23:00)では「MISIAが語るアフリカとつながる〜いま伝えたいこと」と題してMISIAのアフリカでの活動を特集予定。MISIA自らがスタジオに出演し、TICADヘの期待とアフリカへの想いを語る。

日本を代表するアーティストを通してアフリカを知る貴重な機会。ぜひMISIAの言葉に耳をかたむけてほしい。

撮影:Santin Aki

セットリスト
M1.BELIEVE
M2.来るぞスリリング
M3.めくばせのブルース
M4.真夜中のHIDE-AND-SEEK
M5.LADY FUNKY
M6.オルフェンズの涙
M7.陽のあたる場所
M8.つつみ込むように・・・
M9.MAWARE MAWARE
M10.MAMA UDONGO〜まぶたの中に・・・〜(Guest:久保田利伸)
M11.Mercy Mercy Me(Guest:久保田利伸)
M12.Indigo Waltz(Guest:久保田利伸)
M13.LA・LA・LA LOVE SONG(Guest:久保田利伸)
EN.1 AMAZING LIFE

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