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Billboard JAPAN Streaming Songs(9/9付)、Official髭男dism「Pretender」が15連覇&累計再生数8,000万回突破 配信解禁の星野源は4曲チャートイン

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2019年9月9日付(集計期間:2019年8月26日〜9月1日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”は、Official髭男dism「Pretender」が5,964,237回再生で15連覇を達成。総再生回数は8,000万回を超えた。

2017年10月のストリーミング・チャート集計開始以降、再生回数が8,000万回を超えた楽曲は、DAOKO × 米津玄師「打上花火」、エド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」、DA PUMP「U.S.A.」、あいみょん「マリーゴールド」「君はロックを聴かない」「今夜このまま」、そして「Pretender」の計7曲。なお「Pretender」は、史上最速となるチャートイン20週目で8,000万回超えを成し遂げた。

トップ10では、milet「us」が前週54位から当週8位にジャンプアップ。199.0万回再生を記録し、自身初のトップ10入りを果たした。また、8月30日より主要サイトでのストリーミング配信がスタートした星野源は、集計期間後半の配信開始にも関わらず、41位に「恋」、83位に「SUN」など計4曲がトップ100にエントリー。1週間フルの集計となる次週以降は、さらなるチャート躍進に期待できそうだ。

テイラー・スウィフトが8月23日にリリースした新アルバム「ラヴァー」からは、「ME! feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック!アット・ザ・ディスコ」などの先行配信曲に加え、新曲4曲がトップ100入り。同作より計6曲がチャートインを果たした。なおテイラーは、本作を引っ提げたプロモーション来日を11月に控えている。

サカナクションは、トップ100にチャートインした「モス」「忘れられないの」「新宝島」の3曲すべてが前週を超える再生回数を記録。特に「モス」は、33.9%増となる94.3万回を記録し、前週43位から当週24位に順位を上げた。8月28日にはボーカル・山口が下北沢にてゲリラライブを敢行、30日には「SWEET LOVE SHOWER 2019」、31日には「RUSH BALL 2019」といった大型フェスでトリを飾るなど、話題が続いたことが今回の結果に繋がったと考えられる。

【Streaming Songs】トップ10
1位「Pretender」Official髭男dism(5,964,237回再生)
2位「宿命」Official髭男dism(4,214,822回再生)
3位「ノーダウト」Official髭男dism(2,917,229回再生)
4位「白日」King Gnu(2,823,822回再生)
5位「マリーゴールド」あいみょん(2,806,368回再生)
6位「まちがいさがし」菅田将暉(2,527,733回再生)
7位「パプリカ」Foorin(2,172,729回再生)
8位「us」milet(1,990,037回再生)
9位「飛行艇」King Gnu(1,913,729回再生)
10位「115万キロのフィルム」Official髭男dism(1,698,133回再生)

※()内はストリーミング再生回数位

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