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BOYS AND MEN、超満員のTOKYO DOME CITY HALLからホールツアー初日がスタート

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BOYS AND MEN(通称ボイメン)の令和初のツアーがスタートした。その初日のライブレポートが届いた。

東海エリアを中心に活動をするBOYS AND MENが、9月4日に「ボイメン劇場〜令和旗揚げ公演〜」と称し、ツアー初日のライブを開催。令和になって初となるホールライブツアーは、東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りにして好スタートを切った。

この日は久しぶりとなる東京でのライブに、チケットは完売した。オープニングは、まさかの“新喜劇”から。いつもなら途中で挟むコントがボイメンライブの定番だったが、意外が展開に驚きの歓声が湧き上がった。

内容は、学校を舞台にしたメンバーの青春群像劇ともいえる。「ボイメンメンバー全員による新喜劇が見られるなんてサイコー!」とばかりに会場は盛り上がり、序盤からなんと! “世界の小沢”こと、スピードワゴンの小沢一敬が登場。「今度、小林豊くんと舞台で一緒なんですよ」と小沢がコメントすると、会場はさらに喜びの声を上げた。

ビッグサプライズありの新喜劇が終わると、ここからは一気にライブパートで盛り上げる。メジャーデビューしてからこれまでのヒットシングル「頭の中のフィルム」「YAMATO☆Dancing」「進化理論」「炎・天下奪取」などを披露。

「今日はさまざまなボイメンを見ていただけるように、ユニットソングも増やしました。これからの名古屋の町おこしお兄さんとしてみんなの笑顔を増やすために、これからもフル活動します」とリーダーの水野勝。

全国6都市におよぶホールツアー、初日の東京は大盛況におさめた。次回のライブは、9月19日の大阪フェスティバルホールでの開催となる。また、12月21日には「パシフィコ横浜」にて、“ボイメンファミリー”の全男性グループが総出演する「ボイメン学園文化祭」を開催すると発表した。パワーアップし続けるボイメン、ますます目が離せない。

撮影:takufujii

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