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BUCK-TICK、幕張メッセ公演「ロクス・ソルスの獣たち」が映像化

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BUCK-TICK

5月25日・26日の2日間に渡り、約24,000人が熱狂したBUCK-TICKの幕張メッセ公演「ロクス・ソルスの獣たち」を収録したLIVE Blu-ray & DVD「ロクス・ソルスの獣たち」を2019年11月20日にリリースすることが決定した。
 

「ロクス・ソルスの獣たち」

LIVE Blu-ray & DVD「ロクス・ソルスの獣たち」は完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意される。完全生産限定盤、通常盤ともに第2夜の2019年5月26日に行われたライヴを全曲収録。この日の模様はWOWOWで放送もされているが、今回LIVE Blu-ray & DVD用の特別編集になる。完全生産限定盤は、第1夜の2019年5月25日に行われたライヴを全曲収録した映像DISCと、5月26日の音源を全曲収録した2枚組ライヴCD、全64ページに及ぶLIVE PHOTO BOOKLETを同梱したスペシャルパッケージ仕様の超豪華版となる。

さらに、当日「RONDO」「愛ノ歌」の演奏時、場内に設置した装置で演出したホログラム映像が追体験できるスマートフォンで視聴可能なARコンテンツも付属されるとのこと。スマートフォンに専用のアプリをインストールし、付属のARマーカーシートを読み込むことで視聴可能となる。

そして、LIVE Blu-ray & DVD「ロクス・ソルスの獣たち」のジャケット写真も公開となった。今作も、メンバーの信頼の厚いアートディレクター、秋田和徳氏が全デザインを担当する。ライヴは、本公演に先立ちリリースされオリコンシングルウイークリーランキングで4位と好セールスを記録したダブルリードトラックシングル「獣たちの夜 / RONDO」から、本ライヴのテーマ曲ともいえる「獣たちの夜」と、フジテレビ系アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」エンディング主題歌となった「RONDO」の初披露や、ホログラムを使用した演出、バンド初となるセンターステージでのアコースティックセッションをなど、新たな試みで超満員のオーディエンスを魅了した。

ライヴ終演後から映像作品化の要望も多く、リリースを迎えることになった。本作品の早期予約キャンペーンの開催も決定。特典は“「ロクス・ソルスの獣たち」2020年カレンダー(A5変形サイズ)”となる。対象期間は、9月6日 18:00から10月22日 23:59まで。

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