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眉村ちあき、“経済的に正しい”ロボットヒーロープロジェクト「ブルバスター」とコラボ

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中尾浩之×窪之内英策×出雲重機×高島雄哉による“経済的に正しい”ロボットヒーロープロジェクト「ブルバスター」と眉村ちあきのコラボが実現した

「ブルバスター」とは、中尾浩之×窪之内英策×出雲重機×高島雄哉による“経済的に正しい”ロボットヒーロープロジェクト。夢のアニメ化、まさかの実写化を目指し、現在小説で展開している。

主人公は、ロボットで害獣を駆除する波止工業に出向が決まった沖野鉄郎。21歳。幼いころからロボットに憧れ、開発に携わってきた沖野にとって、ロボット操縦者になれるこの決定は夢のような出来事だった。期待に胸ふくらませて初出勤した沖野だが、そこで待ち受けていたのは今にもつぶれそうな社屋、ミサイル一発撃つのにもコストとのせめぎ合いという想像をはるかに下回る厳しい現実。

燃料費、人件費、資金繰り…巨獣退治はお金がかかる。この物語の舞台でもあり、新型対獣装甲重機・ブルバスターを使い巨獣駆除を手がける零細企業「株式会社 波止工業」の社歌を弾き語りトラックメイカーアイドルの眉村ちあきが制作、公開になった。

この「波止工業社歌」は先日8月23日にロフトプラスワンで開催した「ブルバスター」夏コミ大反省会&小説02発売直前記念大株主総会にて初披露されたもの。プロジェクトスタッフに眉村ちあきの大ファンがいたことから始まり、零細企業をリアルに描く作品コンセプトに共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。

自身も「株式会社 会社じゃないもん」の取締役を務める眉村ならではの会社経営の悲喜こもごもがこめられた楽曲となった。この社歌は今後「ブルバスター」関連イベントを中心に活用される予定。
 

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