オリコン週間アルバム9/2〜9/8、矢沢永吉「いつか、その日が来る日まで…」で最年長1位獲得 コメント到着
9月10日発表の最新オリコン週間アルバムランキングでは、矢沢永吉の最新アルバム「いつか、その日が来る日まで…」が、初週売上11.2万枚で初登場1位を獲得。2013年5月27日付の「ALL TIME BESTALBUM」以来6年4ヵ月ぶり、通算9作目の1位となった。
また1949年9月14日生まれの矢沢にとっては、今回が70歳での1位獲得となり、2016年5月16日付に小田和正が「あの日あの時」で1位を獲得した際の68歳8ヵ月を上回り、「最年⻑1位獲得アーティスト」となった。
さらに、自身が歴代1位記録を持つ「アルバムTOP10入り作品数」を本作で54作に更新した。
7年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作は、8月30日放送の「ミュージックステーション」初出演時に披露した「ヨコハマUō・Uō・Uō」や、先⾏ストリーミング配信された「魅せてくれ」、アルバムタイトルにもなっている「いつか、その日が来る日まで…」など全10曲を収録。収録曲「愛しているなら」のミュージックビデオでは、矢沢の歴史を振り返る若かりし頃の写真が多数登場する魅⼒的な映像となっている。
なお11月16日より、全国ツアー「EIKICHI YAZAWA CONCERTTOUR 2019「ROCK MUST GO ON」」を、全国8ヵ所全13公演で開催する。
オリコン調べ(9月16日付:集計期間:9月2日〜8日)
矢沢永吉コメント
以前自分の日本武道館の公演回数が、
100回に到達した時と感覚がとてもよく似ていて、
周りに言われてジワジワと喜びを実感しています。
自分はずっと音楽をやり続けてきました。
レコードを作り、ツアーをやり、
気づいたらこの歳になっていて、
こういったものをもらえて本当にうれしいです。
よろしく!
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