三浦祐太朗、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」EDテーマを担当
三浦祐太朗の新曲が、7月から放送が開始されるTVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」のEDテーマに起用されることが決定した。
先日、自身のバースデーライブで約4年ぶりのオリジナルアルバムのリリースを発表した三浦祐太朗。その中に収録される新曲「Home Sweet Home!」が今回起用となり、作詞も担当する楽曲であることがわかった。作曲は稀代のトラックメーカーのヒャダインが担当している。
「Home Sweet Home!」は、アニメ好きを自称する三浦祐太朗の新たな一面を表現する楽曲で疾走感とポップセンス、そして三浦祐太朗の表現力が進化し続けていることが十二分に感じられる楽曲となっている。
今作のアニメ制作総指揮・夏目公一郎は、「『作品愛に溢れる一曲』邪神ちゃんドロップキックはその名の通り危険なプロレス技も飛び交う過激な一面を持つ作品。しかしその実、描かれているのは人も天使も悪魔も仲良く暮らす優しい世界だ。三浦氏はこれをただいまにおかえり、そして『美味しいご飯を食べよう』というフレーズで見事に表現している。アニソンの枠にとどまらない素敵なJポップになっているので、アニメファン以外の皆さまにもぜひ聴いて歌って頂きたい、明日に希望が持てる1曲だ」とコメントを寄せている。
さらには作曲を手がけたヒャダイン氏は、「今回、実はアニオタの三浦祐太朗くんが念願のアニソンを歌う、ということで今までの三浦くんのイメージと真逆の、ドンガラガッシャンワイワイサウンド、ヒャダイン印ドーンで作りました。それでも自分色に染める三浦くんの歌唱力、さすがです!この曲をもって邪神ちゃんを応援したいですね!」とエールを送っている。
今回のタイアップについて三浦祐太朗は、「普段からアニメを嗜む自分としては、このような有り難いお話を頂き小躍りする程幸せな気持ちでした。ヒャダインさんの楽曲に私が作詞を担当しております。いち『邪教徒』として『邪神ちゃんドロップキック』への愛をふんだんに盛り込んだ歌詞になっておりますので、楽しんで頂けると幸いです」とコメントしている。