湘南乃風・若旦那が全面プロデュース、若手実業家・渋谷巧の配信シングル「一本道」リリース
若手実業家の渋谷巧が、湘南乃風・若旦那の全面プロデュースのもと、デジタル配信シングル「一本道」をリリースした。
渋谷巧は、若手実業家としてメディアに注目されるなか、アーティストとしても活動。これまでにデジタル配信シングル2曲をリリースし、今作がデジタル配信シングル第3弾となり、iTunes、レコチョク、LINEミュージック、など主要サイトで配信される。
制作期間は約1年。プロジェクト始動後、渋谷が憧れの存在であった若旦那に対する熱烈なオファーをかけ、今作のチームが結成された。
若旦那は制作にあたって渋谷の半生や会社経営理念、若者への想いを聞くうちに渋谷の人間性に惚れ込み、作詞・作曲、仮歌作成、コーラス参加、さらにミュージックビデオの監修までも自ら担当し、まさに全面プロデュースという形に至った。
またリリースに際して、若旦那と渋谷巧の対談インタビューがYouTubeにて公開中。インタビューの中では、若旦那の楽曲に対する想い、渋谷巧の荒れていた少年時代の思い出や若者に対する想いが語られている。
若旦那 コメント
サビのポイントは「心やさしき若者よ」。たとえ悪ガキって言われても若者が持つ優しさを僕たちは気付いてあげているのかな。「やさしき者よ」ってちゃんと肯定してあげられる大人でありたい。(渋谷が)未来の若者たちの支えになるような会社経営をしたいと仰っていたので、そういう人たちを救えるような歌になれればな、と。
渋谷 コメント
これから社会に出る人、道を逸れ始めちゃった人、そんな人たちが自分の生まれた環境とか学歴とかそんなこと気にせず、死ぬ気で頑張れば何者にもなれるんだぞ、ってそんな考えを肯定できるような人生をこれから目指したい。
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