Official髭男dism メジャー1stアルバムより「イエスタデイ」先行配信、アリーナツアーも決定
Official髭男dismのメジャー1stアルバム「Traveler」より「イエスタデイ」が先行配信開始された。
「イエスタデイ」はプロデューサーに蔦谷好位置を迎えて制作され、9月20日公開全国東宝系映画『HELLO WORLD』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
今回の主題歌担当についてOfficial髭男dismは「色んなアーティストが音作りに取り組む映画という点が魅力的でしたし、「HELLO WORLD」の世界観が一瞬で好きになりました。人を想う心の強さや、その裏側に潜む苦悩のさまを、美しいメロディに乗せて表現することを大切にしました。」とコメントしている。
さらに、「Traveler」に収録される全14曲の楽曲が発表された。先行配信された「イエスタデイ」「あいのり;African Journey」テーマソング「ビンテージ」が収録されるほか、新たに「最後の恋煩い」「ラストソング」などのタイトルが公開された。また、Gt.小笹大輔が作詞作曲を担当した「Rowan」、Ba.&Sax.楢﨑誠が作詞作曲を担当した「旅は道連れ」も収録される。
また、自身初となるアリーナツアー「Official髭男dism Tour 2020 – Arena Travelers -」の開催が発表された。10月から24箇所29公演の「Traveler」を引っさげたホールツアーに続き、早速発表された本ツアーは、3月14日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーるを皮切りに、大阪・大阪城ホール公演や、神奈川・横浜アリーナ2デイズなどを含む、3ヶ月半に渡って全国10箇所18公演を巡るアリーナツアーだ。チケット先行は9月28日よりOfficial髭男dismモバイルファンクラブサイトにて開始する。