LUCKY TAPES、最新EPから“架空の夜の街”を表現した新曲「22」MV公開
LUCKY TAPESが、5月23日発売の最新EP「22」からタイトルトラックとなる新曲「22」のミュージックビデオを公開した。
メジャーリリースEP「22」の幕開けを飾るアップリフティングなファンク・チューンの「22」。MVは、雨のパレードやTempaley等手掛けた黒柳勝喜が監督を務め、台湾は台北市内でゲリラ撮影された。
どこか懐かしさを感じさせるような街並みや寺院、ナイトマーケット、そして猥雑なネオンや先鋭的でエネルギッシュな人々といった、古今東西が行き交う旧市街と呼ばれるエリアを舞台に、RADWIMPSやサニーデイ・サービス等のMVにも出演するダンサー水村里奈が演じる女性が、まるで“架空の夜の街”の灯りに照らされて解き放たれたかのように自由奔放に踊るダンス・シーンと、都市の喧騒を他所に、颯爽と闊歩する高橋海(vo/key)が交錯する、幻想的な映像となっている。
またMVの公開にあわせ、本日5月9日より主要音楽配信サイトにて新曲「22」の先行配信がスタート。iTunesではEP「22」の予約注文が開始され、予約すると「22」を先行でダウンロードすることができる。
バンドは、MVが撮影された台北をはじめ北京、上海と各会場とも多くの現地のオーディエンスが駆けつけソールドアウトとなるほど大盛況のうちにアジアツアー中盤を終え、国内各地のフェスや5月20日には韓国のフェスへの出演、またEPリリース直後となる5月25日の愛知・池下CLUB UPSETを皮切りに6月3日の大阪・梅田Shangri-La、6月23日東京・キネマ倶楽部のリリースツアーを敢行する。