androp、「ISETAN 靴博 2019」にてスペシャルアコースティックライブを開催
andropが公式アンバサダーを務めている、伊勢丹新宿店本館6階催物場にて開催中の「ISETAN 靴博 2019」に9月11日、メンバーの内澤崇仁(Vocal & Guitar)と前田恭介(Bass)が登場し、スペシャルアコースティックライブを行った。
9月16日まで開催中の「靴博」は”靴文化の発展”をテーマに、2015・16年にメンズ館地下1階のポップアップスペースで開催したイセタンメンズオリジナルの企画。日本のモノづくりにフォーカスをした靴の博覧会で、3回目となる今回は会場を本館6階の催物場に移動し、規模を大きく拡大。
開催初日の11日、公式アンバサダーを務めるandropの内澤崇仁(Vocal & Guitar)と前田恭介(Bass)がスペシャルイベントへ登場。トークでは内澤が「楽器は木なので、膨張したり冬は乾燥して縮んだりすることもあり、メンテナンスをしています。革の靴は呼吸していると言うので、そこは靴とも似てるなと思います」と音楽を通して靴への想いを話した。
また、「ISETAN 靴博2019」にも参加するシューシャインをプライベートでも利用する前田は「靴磨きの道具も売っているんですけど、(シューシャイナーの方の)やってきた経験で”これが最高だ”というものを揃えているので、それが手に入るのは贅沢なことですね。ぜひチェックしていただけたら」などと靴への想いを話した。
また、トークの後には「靴博」限定のスペシャルアコースティックライブを行い、テーマソングである「Kitakaze san」、ヒット曲「Hikari」「Koi」を披露。テーマソングである「Kitakaze san」では「テーマパーク」をテーマにした会場を更に彩り、その場に集まった靴好きな人々を楽しませた。
現在会場ではandropの楽曲の数々がBGMとして会場を盛り上げると同時に、伊勢丹新宿店本館限定の館内ナレーションも実施中。そして、13日 17:00からはandropメンバー4人が登場してイベントの魅力や靴についてを話すスペシャルトークイベントの開催も決定している。