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「Amuse Fes」LINE LIVE事前特番でポルノ・岡野が“雨男説”を完全否定

アーティスト

「Amuse Fes 2018 スペシャルトーク Vol.2」

 

6月2日にアミューズ所属のアーティストによって千葉・幕張メッセで行われる「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 – 雨男晴女 -」の事前特番「Amuse Fes 2018 スペシャルトーク Vol.2」が5月10日に配信された。

今回2回目となる特番では岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、高橋優、辻村有記、佐々木萌(エドガー・サリヴァン)、司会進行としてKEIGO(FLOW)が参加し、過去のAmuse Fesの思い出話や今年のフェスへの意気込みなど、和やかなムードでトークが繰り広げられた。

トークでは3年前に行われた「Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜」のコラボ企画で同じチームだったという、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)と高橋優、辻村有記は思い出話に花を咲かせた。

3人が一緒だったというコラボチーム「オスの絡み多め。」では普段なじみがないラップを披露したが、高橋優が「昭仁さんがその時ずっと反省して帰って行った」と暴露すると、昭仁は「意気揚々で行ったら、4小節歌詞を飛ばしてラップがひとつもできなかった」とその時の状況を告白していた。

毎回Amuse Fesでは恒例となっているコラボ企画だが、今年はアミューズスペシャルバンドが結成され、ギターに島袋優(BEGIN)、阪井一生(flumpool)、ベースにGOT‘S(FLOW)、キーボードに杉本雄治(WEAVER)、上地等(BEGIN)、ドラムに小倉誠司(flumpool)の豪華メンバーがバックバンドを務める。誰がボーカルを担当するのか、楽曲は何が披露されるのかは当日明かされるが、そこでしか見られないコラボレーションになることは間違いない。

また、この日紅一点となったエドガー・サリヴァンの佐々木萌は、今回のAmuse Fesが初参加となる。去年のAmuse Fesを観客として見ていたという佐々木は、出演に関して「めちゃめちゃ楽しみです。Fesにも初めての出演なので、緊張感もどんな感じなのか分かっていなくて、とにかく楽しみです」とフレッシュな意気込みを語っていた。

番組中盤には「雨男晴女」とサブタイトルにもなっている誰が雨男で誰が晴れ女なのか、「晴れチーム」と「雨チーム」のチーム分けが発表された。

ポルノグラフィティは「雨チーム」、高橋優は「晴れチーム」、辻村有記は「雨チーム」、エドガー・サリヴァンは「雨チーム」、そしてFLOWが「晴れチーム」となり、それぞれの「雨男晴女」エピソードが展開された。

昭仁はポルノグラフィティが雨男だと納得していない様子で、前回事前特番に出演した新藤晴一から「雨男は昭仁の方」と言われていたのを受け、昭仁は「去年プライベートで野球をやろうと8回企画して、8回とも中止になった晴一の方が雨男」と反論。メンバー間で“雨男説”のなすりつけ合いが行われたが、最後まで「俺は雨男じゃない」と否定していた。

番組内ではチーム対決「箱の中身はなんだろな」ゲームで盛り上がるなどバラエティーに富んだ放送だったが、最後のAmuse Fesへの意気込みで昭仁は「雨男晴女にかけて、Amuse Fesは結構受け入れてくれる土壌もうできているから、今回は特別なメニューをやってみようかなと晴一と話している」と期待が高まる言葉で締めくくっていた。

なお、LINE LIVE特番「Amuse Fes 2018 スペシャルトーク Vol.3」が5月30日に配信される。また、Amuse Fesの直前となる5月30日には第3回目の事前特番が配信されることも決定している。

次回の出演者は、のっち(Perfume)、阪井一生(flumpool)、藤原さくら、三原健司(フレデリック)、そして司会進行としてKEIGO(FLOW)が登場する。

Amuse Fesまで1ヵ月を切り緊張感が徐々に高まって来ているが、明日5月12日10:00からはチケット一般発売がスタート。Amuse Fesのその日しか見られない特別なステージを、自らの目で目撃しよう。

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