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乃木坂46、真夏の全国ツアーは史上初の明治神宮野球場&秩父宮ラグビー場で併催ライブ

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乃木坂46

乃木坂46が「乃木坂46 20thシングル『シンクロニシティ』発売記念 全国握手会@ポートメッセ名古屋(観客1万2千人)」にて2018年真夏の全国ツアーの詳細をサプライズ発表した。

毎年2月のデビュー日を記念して開催していた「BIRTHDAY LIVE」、今年は見合う会場が見当たらず、延期となっていた「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」を7月に開催することが決定。今年は、日本の歴史史上まれに見る「明治神宮野球場」と「秩父宮ラグビー場」の両会場を使用してライブを開催するというのだ。

握手会のミニライブが行われた後、メンバーにもサプライズという形で大型スクリーン上で、「特報」の文字が。「両会場に全メンバー登場!シンクロニシティLIVE」と情報が流れると、キャプテンの桜井玲香は「これどうゆう状況?」「え、2会場同時?そんなこと出来るの?」と戸惑いの声を上げ、西野七瀬は「メンバーが2つの会場をいったりきたりする?みたいなことかな?」など、メンバーもかなりびっくりした模様。

最後に桜井は「とにかくこの神宮ライブは今までにない新しい形になると思うので、ぜひぜひ見に来ていただけたらと思います!」と締めくくった。

また同時に全国での公演概要も発表となった。「真夏の全国ツアー2018」では、昨年2017年に初開催した東京ドーム公演の勢いをそのままに、スタジアムクラスやドームクラスと、さらにパワーアップした会場で開催する。

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