NOBU 地元凱旋ライブを開催、5度目の「FREEDOM aozora 2018九州」出演決定を報告

シンガーソングライターのNOBUが5月11日宮崎県小林市の小林市文化会館でワンマンライブ「NOBU 1st.ONEMAN LIVE SHOW 〜ここが僕のスタートライン〜」を行った。

念願の大ホールでのワンマン開催という事もあり、時間をかけて演出を熟考してきたNOBU。地元のファンに見せたライブは、昨年話題となった「いま、太陽に向かって咲く花-Remix-」であらたな側面をみせるところからスタート、地元の高校生と制作した「田舎女子高生」、ピアノ弾き語り、地元の星空を眺めて作った曲、ドラムソロの披露、さらにこの日の為に3週間の訓練を経て披露したダンスパフォーマンスなどマルチプレイヤーとして存分にパフォーマンスで見せたNOBUのエンタテインメントショーとなり、会場に集まった老若男女を喜ばせた。

また、地元の「ふるさと大使」を務めているNOBUの元に小林市から市長もライブに駆けつけて祝福すると、ステージには父親から贈られた大きなヤシの木が2本添えられ、地元の温かさを痛感できるライブとなった。「みなさまの支えがあって僕はここに立てています。もっと頑張ります」と地元のファンに向けて御礼と約束を告げ、自身が初めて作った曲で「おまもりの様な曲」の「THE ONLY ONE 〜桜梅桃李〜」を披露して幕を閉じた。

このワンマンライブは、7月3日東京・TSUTAYA O-WESTでも開催される。

また、同日「FREEDOM aozora 2018九州」に出演決定したことが発表された。