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さかいゆう、デビュー10周年記念の連続配信第4弾はIncognitoのBlueyプロデュース

アーティスト

9月15日に行われた「Augusta Camp 2019」にてデビュー10周年をフィーチャーしたパフォーマンスで会場を盛り上げたさかいゆうが、10周年記念の連続配信第4弾として新曲「She’s Gettin’ Married」を本日9月18日より配信スタートさせた。

音楽史に名を刻むLA、NY、UK、Brazilの聖地を旅し、現地のレジェンドとレコーディングを行なっている旅の途中のさかいゆう。今作はロンドンにて90年代に⼀世を⾵靡したIncognitoの⾸謀者Blueyがプロデュースし、ロンドンでレコーディングした楽曲となる。また同時代にJamiroquaiのベーシストとしてデビューをし“Virtual Insanity”に名演を刻んだStuart Zenderもセッションに参加。結婚をした元恋⼈の幸せを願う、明るく切ないアシッドジャズ・ナンバーとなっている。

また本楽曲のミュージック・ビデオもすでに公開となっているが、こちらはBlueyやStuart Zenderとのレコーディングシーンで構成されており、さかいゆうファンはもちろん、音楽ファンにも垂涎のお宝映像となっている。

さかいゆう コメント
自分の青春のそのもの、その人と演奏できる機会なんて人生に数回、いや一回もあるかないかだと思います。IncognitoとJamiroquaiは、まさに私さかいゆうにとって青春そのものです。
レコーディングの間中、Blueyの人柄に感動し、Stuartの才能に驚愕し、本当に貴重な体験をしました。彼らは僕の中にあるIncognitoとJamiroquaiを解釈してくれて、その上で彼らが持っていない「ジャパニーズソウル」のエッセンスも楽しんでくれ、その結果今まで味わったことのない、聴いたことのない音楽ができたと思います。
リリックはBlueyが書いてくれましたが、スケッチとして送った仮歌の「She’s Gettin’ Married」というフレーズを活かしてくれて、甘く切ない大人のリリックになったと思います。
Stuartのベースは言わずもがな、ドラムは現IncognitoのドラマーFrancesco Mendoliaの素晴らしいグルーヴポケット、Blueyのカッティングで幕を開ける瞬間、Gareth Lockraneのフルートのロングソロなども聴きどころです。
 

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