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MISIA、SOUL JAZZツアーがファイナル 年明けにベストアルバム発売を発表

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MISIAが、NYから迎えたバンドとともにSOUL JAZZをコンセプトにしたライヴツアー「MISIA SOUL JAZZ SWEET&TENDER」のファイナル公演を9月18日に大阪・Zepp Namba(OSAKA)にて開催。全国4都市にて開催したツアーが幕を閉じた。

今ツアーは2017年に開催された「MISIA SUMMER SOUL JAZZ」の続編とも呼べるライヴツアーで、およそ2000キャパほどの会場で全国4都市にて開催された。NYを拠点に活動するトランペッターの黒田卓也率いるバンドたちとともに、いろんな要素の音楽を自由に取り入れ、ミュージシャンたちとMISIAが化学反応を起こしていくという超極上のライヴ。

SOUL JAZZの魅力ともいえる形にとらわれない表現方法で、体を動かしながら楽しむシーンやじっくり聞き込めるシーンなど、様々なテイストのMISIAの楽曲がセットリストに織り交ぜられている。老若男女で楽しめる内容で構成され、音楽ファンを筆頭にすでに多くの人々から称賛の声を獲得しているライヴシリーズだ。

先日開催された東京公演では、同バンドを率いて、アリーナ公演を開催することが発表されていたが、ファイナル公演が開催されたZepp Namba(OSAKA)では、2020年、年明けにSOUL JAZZをコンセプトにしたベストアルバムの発売が予定されていることを発表した。

Photo by Santin Aki

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