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TUBE・春畑道哉、再録&リアレンジしたJリーグオフィシャルテーマソングを先行配信

アーティスト

TUBE・春畑道哉

Jリーグ開幕から四半世紀にわたってオフィシャルテーマソングとして使用されてきた「J’S THEME(Jのテーマ)」をTUBEのギタリスト・春畑道哉が再レコーディング&リアレンジし、本日配信スタートすることが発表された。

「J’S THEME(Jのテーマ)」は当時25歳だった春畑がJのテーマのために作曲し、1stソロシングルとして発売した感動的なバラード曲。1993年の5月15日に開催されたJリーグ開幕のオープニングセレモニーでは約6万人の大観衆の前で演奏され、ギターインスト曲ながら約30万枚のセールスを記録した。

今回、Jリーグ25周年という節目に、25周年、50周年、75周年、100周年と四半世紀ごとにリアレンジしていくアイデアのもと、制作した新バージョン「J’S THEME(Jのテーマ)25th ver.」は、メロディはそのままにポジティブで新たなサウンドへと生まれ変わった。

春畑は25年間を振り返り「あの開幕セレモニーで演奏してから四半世紀もの長い間、『J’S THEME』を Jのテーマとして使って頂き、心から感謝しています」という感謝の言葉と共に、新バージョンについて「この度、新バージョン制作のお話を頂き、“変わるもの”と“変わらないもの”をテーマに、リアレンジしました。“変わらないもの”の象徴として、ギターメロディは変えずオリジナルに忠実に演奏しました。シンセとリズムは変更を加えオリジナルよりもアクティブで未来へ向かっていくポジティブな楽曲に進化したと思います」と解説。

そして、「当時10クラブだったクラブも54クラブまで増え、やがて全都道府県にクラブが出来たら…という25年前に川淵三郎さん(初代Jリーグチェアマン)からお聞きしていた夢がもう少しで叶うとワクワクしています。百年後もスタジアムで『J’S THEME』が流れてくれていたら、これほど嬉しいことはないと思っています。新たに生まれ変わった『J’S THEME』、是非聴いてください」とコメントを寄せた。

なお、この新バージョンの音源は、本日公開されたJリーグの歴史の名シーンを使用した『J’S THEME(Jのテーマ)25th ver.』トレーラー映像でも一部試聴ができる。

さらに、新バージョン「J’S THEME(Jのテーマ)25th ver.」+廃盤となっていた「J’S THEME」の8cmシングル&ミニアルバムを新たにリマスタリングし、時を超えて輝きを増したJリーグ関連ソングを全曲完全コンパイルした、Jリーグ25周年記念アルバム「J’S THEME 〜Thanks 25th Anniversary〜」を8月22日に発売することも決定した。

多くのギターファンに演奏して欲しいという春畑のアイディアから「J’S THEME(Jのテーマ)25th ver. -Guitar less track-」も収録され、初回生産限定盤には40ページを超えるJリーグ25周年記念BOOKと「J’S THEME(Jのテーマ)25th ver.」のミュージックビデオなどを収録したDVD付きというメモリアルな内容になっている。

春畑道哉 コメント
Jリーグ 25 周年おめでとうございます。
あの開幕セレモニーで演奏してから四半世紀もの長い間、「J’S THEME」をJのテーマとして使って頂き、心から感謝しています。
この度、新バージョン制作のお話を頂き、“変わるもの”と“変わらないもの”をテーマに、リアレンジしました。“変わらないもの”の象徴として、ギターメロディは変えずオリジナルに忠実に演奏しました。シンセとリズムは変更を加えオリジナルよりもアクティブで未来へ向かっていくポジティブな楽曲に進化したと思います。
当時 10 クラブだったクラブも 54クラブにまで増え、やがて全都道府県にクラブが出来たら・・・という 25 年前に川淵三郎さん(初代Jリーグチェアマン)からお聞きしていた夢がもう少しで叶うとワクワクしています。百年後もスタジアムで「J’S THEME」が流れてくれていたら、これほど嬉しいことはないと思っています。
新たに生まれ変わった「J’S THEME」、是非聴いてください。
 

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