山崎育三郎、本人初作詞のニューシングル「Keep in touch」のMV完成
山崎育三郎が6月6日にリリースするニューシングル「Keep in touch」のミュージックビデオが完成した。
この楽曲はこれまで育三郎を支えてきたファンや友人、スタッフなど周りのすべての人々に感謝する気持ちを育三郎本人が初めて作詞した作品。この本人の想いを取り入れるべく、ミュージックビデオも製作された。
まず育三郎が志し、たどり着いたミュージカル俳優として最も立ちたかった舞台であり、育三郎を育てた場所でもある帝国劇場での撮影が、劇場サイドの協力もあり実現。劇場の客席中央で育三郎が歌い上げるシーンは圧巻だ。
そして、コーラスレコーディングにも参加してくれた、ミュージカル俳優の夢に向かっている“タマゴ”とも言うべき若者たち約30名がミュージックビデオにも参加。ピアノを弾き歌う育三郎の周りに集まり、それぞれのこれからの夢に向かって熱唱している。
周りの人に支えられて自らの夢を実現し、今度はこれからの若者を応援する、まさに今の育三郎を表現したMVとなっている。
山崎育三郎コメント
今回この曲の作詞をして楽曲制作をした時から、ミュージックビデオをどうしても帝国劇場で撮影したいと思ってました。実際撮影してみて改めて広いなと思ったし、昔からの思い出から現在まで全部が繋がる楽曲なので、帝国劇場にも協力いただいて撮影が実現できて夢が叶いました。また、ミュージカル俳優のタマゴの皆さんとも共演できて良かったですし、皆さんにはこれからがんばって夢を実現してもらいたいと思います。