サンレコ2018年7月号に堂本剛のプロジェクト=ENDRECHERIが登場
ENDRECHERIとして最新アルバムを発表した堂本剛が、5月25日に発売『サウンド&レコーディング・マガジン2018年7月号』の表紙に登場する。
先日、ENDRECHERI(エンドリケリー)としてファンク・アルバム「HYBRID FUNK」を発表した堂本剛。
ボーカルはもちろんのこと自ら作詞/作曲/サウンド・プロデュースを手掛け、気の置けないアレンジャー/ミュージシャン仲間たちと完成させた作品となっている。
自らのサウンドを追究したオリジナリティあふれるアルバムで、いわゆる国民的アイドルの顔とは異なる“音楽家・堂本剛”を披露。本誌初登場となる堂本剛に、マニアックな音楽制作の視点からロング・インタビューを敢行した。
堂本剛のインタビューはカラー11P。音楽アーティストとして正当な評価を得るまでの苦労、独自のボーカル・マイクの扱い方、レコーディングでのバンド仲間とのやり取り、果ては出身地・奈良とファンクのつながりまで、密度の高いインタビューが語られている。
また、メイン・エンジニアを務めている福田聡氏のプライベート・スタジオを訪れ、堂本剛とのレコーディングを振り返るコーナーもカラー5Pで併載。ロック雑誌やカルチャー誌とは全く別の視点から、新作「HYBRID FUNK」を紐解いていく。