雨のパレード、「Story」誕生のきっかけとなった瞬間が詰まったMV公開
雨のパレードの2019年第3弾ニューシングル「Story」が本日配信リリース日を迎え、ミュージックビデオ・ショートバージョンが公式YouTubeチャンネルにて公開された。
福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt)、大澤実音穂(Dr)の3人編成になり、バンドとしての“第二章”を歩む雨のパレード。共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎え、4月にシングル「Ahead Ahead」、7月に配信限定シングル「Summer Time Magic」をリリースし話題を呼ぶ中、本日、新章第3弾となる新曲「Story」を配信限定シングルとしてリリースした。
8月末から実施されたツアーで披露され、ダイナミックで温かなサウンドが各会場を感動で包み込んだ当楽曲は、ボーカル・福永が、親友の結婚式に出席し抱いた感動・感情をきっかけに制作されたモダン・ラブバラード。ジャケット写真にも、その親友の結婚式のワンシーンが使われているように、とてもパーソナルな成り立ちを持つ楽曲ながら、結婚式当日の情景を丸ごと切り取った歌詞、ゴスペル調コーラス、無駄のないシンプルなエレクトロサウンドと共に正々堂々、優しく、真っ直ぐに”愛”を歌う、雨のパレードとしては初の普遍的なウェディング・ソングに仕上がっている。
雨のパレード・福永浩平 コメント
幼い頃から毎日のように遊んでいた大親友の結婚式で
感動してなんとも言えない気持ちになったので曲にしました
聖歌隊をイメージしたゴスペル風のイントロ
遠くに響く祝福の鐘
結婚式の特別な空気を、雨のパレードなりに音で表現しました
これから色んな人の式や人生に寄り添う曲になりますように