Do As Infinity 約2年ぶりのツアー「ALIVE」開幕、東京公演に澤野弘之がゲスト出演
Do As Infinityの約2年ぶりとなるツアー「Do As Infinity LIVE TOUR 2018 -ALIVE-」が5月19日、愛知・名古屋ダイアモンドホールにて開幕した。
今回のツアーは、2月28日にリリースされたアルバム「ALIVE」に収録の楽曲を中心にフルバンド編成で行われ、新旧織り交ぜた楽曲の数々で満員の会場を盛り上げた。
5月20日の東京公演では、アルバムのサウンドプロデューサーである澤野弘之がゲストプレイヤーとして加わり、「火の鳥」と「唯一の真実」の2曲を披露。
まさに、アルバム「ALIVE」の世界をライブでも堪能できる豪華なステージで、この日会場に訪れた観客を魅了した。
MCでは、ボーカルの伴 都美子が「フルバンドでのツアーが久々なので、みんなに会えて本当に嬉しいです。アルバム自体も約3年ぶりに出したんですけど、その間に色んな経験をしましたが、今こうやってこのステージに立てていることが本当にありがたいです。今日はみなさん来てくれて本当にありがとうございます!」と、久しぶりのライブに集まってくれたファンに向けて感謝の言葉を述べた。
さらに、本公演は中国の音楽配信サイト「網易雲音楽(NetEase Cloud Music)」で生配信され、本人たちから中国語で挨拶する場面も(中国国内でのみ閲覧可)。
6月22日にはシンガポールでの音楽フェス「JAPAN MUSIC FESTIVAL – Natsu Rock 2018」への出演、7月21日・22日には台湾でのワンマンライブ2Days開催。さらに、8月24日には、世界最大級のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」への出演が決定しているDo As Infinity。今後の国内外での活躍にも期待が高まる。