葉加瀬フェス第4弾発表で槇原敬之、YAMA-KAN、キック、KREVAら4組の参戦決定
今夏、大阪と東京で開催される「葉加瀬太郎 サマーフェス’18」の第4弾となる発表で、4組のアーティストの追加参加がアナウンスされた。
今回明らかにされたのは東京公演(8月4日&5日)組。まず8月4日には、3月に共作曲をリリースしたKAN×山崎まさよしのユニット、YAMA-KAN。KANといえばステージで毎回披露する斬新(?!)なコスチュームで知られるが、コスプレとなると葉加瀬太郎も負けない。情熱大陸ライブ時代では、ゲストで入るアーティストのステージ毎に抱腹絶倒な衣装で登場し会場を沸かせてきた実績があるだけに、当日はKAN×葉加瀬のコスプレ対決にも注目だ。
4日のもう1組は、昨年のデビュー20周年を機に活動を再開させたKICK THE CAN CREW。8月5日には、このフェスの前身である情熱大陸ライブの頃から葉加瀬がラブコールを送り続けてきた槇原敬之が参加する。葉加瀬とはかつてテレビの音楽番組でこそ共演はあるが、今回のイベントで、両者初のステージでのコラボレーションが実現しそう。
続いて、前日にKICK THE CAN CREWでも出演するKREVAがソロ名義で登場。会場となる葛西臨海公園はKREVAの地元でもあるだけに、このフェスへの参加には並々ならぬ意気込みを持って臨む。
今回の発表で17組のアーティストがラインナップされた「葉加瀬太郎 サマーフェス」だが、出演欄には引き続き”and more…”とクレジットされているので、まだまだ参加アーティストが増えそうな勢いだ。
大阪・東京各公演のチケットは、5月26日の一般発売に先駆け、5月25日まで先行抽選を受付中。詳細は公式サイト参照。