橋本裕太×漫画家・桜田雛、“究極の愛”をテーマにした「君は容疑者」6/27リリース
「メルティーボイス(とろけ声)」と呼ばれ、SNSで数多くの女性を魅了している男性ソロシンガー・橋本裕太と漫画家・桜田雛とのコラボレーションが実現した。
桜田雛は『Cheese!』2004年3月号増刊に掲載された『犯罪♥恋愛』で高校生の時にデビューした人気漫画家。『太郎くんは歪んでる』『黒源氏物語』などのヒット作を連発。その中でも最新作『執事たちの沈黙』はシリーズ累計70万部を超える大ヒット記録し、2017年大ブレイクを果たした。
今回6月27日にリリースとなる3rdシングルは、桜田雛の“衝撃の名作”といわれているコミック『金魚の糞』を楽曲化したもの。
タイトルは「君は容疑者」。この楽曲は未完成のまま橋本裕太がデビュー前から密かに披露されていた楽曲で、ファンの間では幻の名曲とされていた。
楽曲化のきっかけは3rdシングル制作中に、橋本の担当ディレクターがこの曲の歌詞の世界感にすごく近い漫画作品に出会ったと橋本本人に連絡。
直後、漫画を読んだ本人が楽曲とのリンクに大きな衝撃を受けマンガにより合うように歌詞を丁寧に書き直し、その後桜田にオファー。こうして今回の楽曲化に繋がった。
橋本が書いていた歌詞の内容が「大切な人が“罪”を犯しても守り抜く」という“究極の愛”をテーマにされて作られており、「金魚の糞」に登場するストーリーにリンクしている。
橋本裕太の公式ツイッターにはミュージックビデオのティザー映像が公開されており、5月25日に発売される桜田雛の新作『執事たちの沈黙』6巻の購入者を対象に本編の先行視聴することができる。
初回生産限定盤は「金魚の糞」の世界観を存分に表現した書き下ろしジャケットとなり、「君は容疑者」のMVは「金魚の糞」がまるで”実写化”されたようなコラボレーションになる予定とのこと。
広告・取材掲載