曽我部恵一×若林恵、落合陽一×ケンモチヒデフミ×ぼくのりりっくのぼうよみ、都市と音楽の未来を描くトークイベント「TMO SESSIONS」開催決定
スペースシャワ―TVが主催する音楽カルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018」が6月8日に開催される。
「都市と音楽の未来」をテーマにアーティスト、クリエイター、時代を創るプロフェッショナルたちが登壇、渋谷、東京から、世代や国境を超えて人を繋ぐ音楽カルチャーの力を伝える。
第一部は、音楽レーベル、レコード店の運営など様々な展開で音楽を伝え続け近作では配信での作品発表にも意欲的なミュージシャン曽我部恵一と、「未来」を更新・再定義する元『WIRED』日本版編集長 若林恵によるトークセッション。トークテーマを「都市と音楽の未来~あたらしい届け方~」と題し、これからの時代の作品の届け方を語る。
第二部は、人の視聴覚をアップデートする表現を探求し続けるメディアアーティスト落合陽一、水曜日のカンパネラの独特な世界観を音楽でつくりあげるトラックメイカーのケンモチヒデフミ、文学性の高いリリックで高い評価を得るアーティストぼくのりりっくのぼうよみによる「都市と音楽の未来~あたらしい音楽~」をテーマにした鼎談。3名のアーティストが考える音楽・アートの未来とは?それぞれの視点が混ざり合い、新たな音楽の未来を発見できるトークセッションを繰り広げる。
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