奥田民生、「RISING SUN 2019」での出張レコーディング企画で完成した新曲「ライジングサン」配信限定リリース
奥田民生が、ソロ活動本格始動第1弾シングルとなった「愛のために」の発売日である1994年10月21日から、ちょうど25年にあたる2019年10月21日に、配信限定で新曲「ライジングサン」をリリースする。
この曲は作詞・作曲が奥田民生で、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」での出張レコーディング企画“ホッカイカンタビレ”にてRISING SUN ROCK FESTIVALをイメージし制作された。
多くのアーティストやライブスタッフが集まる楽屋エリアの一角に特設レコーディングブースを設営し、総勢19名の豪華ゲストアーティストを招いてレコーディングを行い、最後に真夜中のボヘミアンガーデンステージで行われたこの曲のお披露目の場に集まったおよそ1,000名のオーディエンスのコーラスをレコーディングして曲が完成した。本日より試聴用映像も公開された。
さらに、この“ホッカイカンタビレ”の模様が、SPACE SHOWER TVにて特番として放送されることも決定した。これまでその模様は一般には公開されておらず、イベント当日に来場した人のみが会場内で映像を通して観ることができたのだが、ようやくその企画の全貌も明らかとなる。また、この番組内の最後で「ライジングサン」のミュージックビデオも初公開となる。