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藤巻亮太主催のフェス「Mt.FUJIMAKI 2019」終演、2020年2月に5日間連続となるライブも開催決定

アーティスト

ライブ写真:RYO HIGUCHI

9月29日、藤巻亮太主催の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2019」が山梨県・山中湖交流プラザきららにて行われ、大盛況のうちに終演。さらに、2020年2月に東京・紀伊国屋サザンシアターにて5日間連続となるライブの開催が発表され、合わせて新しいアーティスト写真も解禁された。

昨年に続き開催2回目となる「Mt.FUJIMAKI」は、藤巻の原点でもある故郷・山梨で「音楽を通じて、富士山から新たな風を巻き起こしたい」という想いからスタートした野外音楽フェス。

フェス当日、冒頭に藤巻が登場し、今月配信リリースされたイベントテーマ曲「Summer Swing」を披露し開幕。その後、曽我部恵一、teto、ORANGE RANGE、大塚 愛、岸田 繁、トータス松本と豪華な出演者達が熱いライブを披露、そのバトンを引き継いで、トリを飾る藤巻のステージへ。

大きな拍手と歓声が起こる中、1曲目には「粉雪」を披露。その後も「もっと遠くへ」「南風」などの名曲を次々と披露し、この日の為に制作された新曲「オウエン歌」も披露された。この曲は、今年6月に藤巻が母校・笛吹高校を訪問し、生徒たちと交流した経験から生まれた新曲。藤巻から、未来を担う若者への熱いエールが詰まった楽曲に、会場は暖かい雰囲気に包まれた。

そして、アンコールで再び登場し、2020年2月に東京・紀伊国屋サザンシアターにて5日間連続となるライブの開催を発表。藤巻史上初の試みとなるこの公演は“カバー”が一つのテーマとなる。Mt.FUJIMAKIや日々の活動を通して、尊敬するアーティストの楽曲から学ぶ機会が増えたという藤巻は「より広い視野で歌っていく、新たな挑戦」と意気込みを語った。ジャンルや性別を越えて、藤巻が尊敬するアーティストの楽曲を各日違ったセットリストでお届けする予定だ。詳しい公演の詳細やチケット販売情報に関しては追って発表となる。

また、本発表に合わせ、新しいアーティスト写真も解禁された。

藤巻亮太

 

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