上原ひろみ×熊谷和徳、漫画『BLUE GIANT』初のライヴイベントに出演決定
6月22日から24日に東京・ブルーノート東京で開催される漫画『BLUE GIANT』のシリーズ史上初となるライヴ・イベント「BLUE GIANT NIGHTS」へ、上原ひろみとタップダンサーの熊谷和徳が参加することが発表された。
主人公=宮本大が世界一のジャズ・プレーヤーを目指しヨーロッパを舞台に奮闘する、ビッグコミック連載中の人気ジャズ漫画『BLUE GIANT SUPREME』。ヨーロッパ出発前、地元仙台から東京での活動を描き2017年には小学館漫画賞一般向け部門と文化庁メディア芸術祭大賞を受賞するなど大きな話題を呼んだ『BLUE GIANT』を含め、シリーズ史上初となるライヴ・イベントが6月22日から24日にブルーノート東京で開催される。
開催の発表以降、オープニング・アクトのオーディションの実施、また1939年に誕生したJAZZの名門レーベルBLUE NOTE RECORDSからニューヨークのジャズ・シーンを牽引するバンド ケンドリック・スコット・オラクルの出演が発表されていたが、本日発売のビッグコミック第11号でピアニストの上原ひろみとタップダンサーの熊谷和徳が参加することが発表された。
発表に際し、「BLUE GIANT SUPREME」の作者である石塚真一は「信じられないプレーヤー達が集まってくれました。最高のライヴになると思います!」とコメントが到着。石塚が言うとおり、上原ひろみ×熊谷和徳、そしてケンドリック・スコット・オラクルという音楽シーンをリードする才能が集結した、豪華なステージは『BLUE GIANT』ファンのみならず、音楽ファン必見だ。
また、発表にあわせて本日イベントのために新たに描き下された新ビジュアルも発表。主人公である宮本大が、ドイツで結成した4人組バンド“Number 5”が今まさにステージに向かうイメージのビジュアルで、6月20日にリリースされる最新コンピレーション・アルバム「BLUE GIANT SUPREME」のジャケットにも使用される。
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