MACO、初のワンマンライブを行った思い出の地で一夜限りのプレミアムワンマンライブ開催決定
来月6月20日に自身初となるベストアルバム「BEST LOVE MACO」のリリースを控えるMACOが、ベストアルバムのリリースを記念し、自身初のワンマンライブを行った東京・恵比寿リキッドルームにて、ファンクラブ限定で一夜限りのプレミアムワンマンライブを開催することを発表した。
同作にはGLAYの大ヒット曲「HOWEVER」のオフィシャルカバー、プライベートでも親交が深いE-girls / Flower のボーカルの鷲尾伶菜とのコラボ楽曲が収録されることも発表し大きな話題を呼んだ。そんな彼女がこの度、ベストアルバムのリリースを記念し、原点回帰として、自身初のワンマンライブを行った東京・恵比寿リキッドルームにて、ファンクラブ限定で一夜限りのプレミアムワンマンライブを開催することを発表した。今年の4月に全国8箇所を回るホールツアーを終えたMACOが、アーティストとしてより一層成長した自分を魅せるため、思い出の地でワンマンライブを行うこととなった。
さらに、昨年12月に自身初となる海外でワンマンライブを中国・上海で行ったMACOだが、2度目となる海外でのイベント出演が急遽決定。今回は6月2日に台湾・台北のClapper Studioで行われる「梁 文音」のライブにスペシャルゲストとして出演する。同イベントには”盲目の天才シンガー”として絶大な人気を誇る台湾のシンガー「蕭煌奇」も出演予定となっている。MACOと海外シンガーたちとの共演はどのような化学反応を生み出すのか楽しみだ。
MACOコメント
初のベストアルバムが出せるってすごく嬉しくて、BEST LOVE MACOの発売を記念して夏くらいに、何か面白いことしたいなって考えてて。
去年も今年の始めも全国ツアー回ってたんですけど、もっと近い距離でまたいつかみんなと楽しめればな、っていう願望が心のどっかにいつもありまして、名古屋のホールでツアーのときとか必ずDRUM LOGOSでライブしてたときのことを思い出すんです。それで、あ!これだ!と思いました。初めてMACOがワンマンした恵比寿のリキッドルームでぎゅうぎゅうになりながらファンのみんなとはちゃめちゃになればいいやん!って。笑
原点に戻って、初々しい頃を思い出しながら、近い距離で、今しか出来ない特別な時間をみんなと過ごせたらなと思います。