Billboard JAPAN【先ヨミ】、AKB48「Teacher Teacher」が261万枚を売り上げ首位独走 自己最高の売上枚数を更新
今週のCDシングル売上レポートから2018年5月28日〜5月30日までの集計が明らかとなり、AKB48「Teacher Teacher」が2,610,110枚を売り上げて首位を独走している。
本作はAKB48にとって52枚目のシングルで、6月16日に開催される【AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙】の投票用シリアルナンバーカードが封入されている。
昨日発表されたフラゲ分の集計が2,580,513枚、それから約3万枚ほど積み、初動3日間での累計売上枚数は2,610,110枚。この数字は、AKB48歴代シングルの初週売上記録を更新する数字となっている。
続いて、V6「Crazy Rays/KEEP GOING」が63,328枚を売り上げ2位に登場。両A面シングルとなった本作は、「Crazy Rays」が井ノ原快彦主演ドラマ「特捜9」主題歌、「KEEP GOING」がWOWOWスペインサッカーリーガエスパニョーラテーマソングと、ダブルタイアップとなっている。
3位は、Da-iCE「FAKESHOW」。今年1月にリリースされたシングル「TOKYO MERRY GO ROUND」の初動3日間の売上35,641枚を上回る41,870枚のセールスを記録した。
4位は、28,596枚を売り上げたGANG PARADE「GANG 2」。今作は今年4月に新メンバーを迎え、9人体制となってから初のシングルとなる。
そして5位には、6月4日付の“Top Singles Sales”で1位を獲得したKing & Prince「シンデレラガール」が、リリース2週目前半も速報入り。なお、本作の発売以来の累計売上枚数は64万枚を突破した。
Billboard JAPANシングルセールス集計速報(2018年5月28日〜5月30日までの集計)
1位「Teacher Teacher」AKB482,610,110枚
2位「Crazy Rays/KEEP GOING」V663,328枚
3位「FAKESHOW」Da-iCE41,870枚
4位「GANG 2」GANG PARADE28,596枚
5位「シンデレラガール」King & Prince23,948枚
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。