「MUCCの日」今年も開催決定、690分密着ニコ生放送とデモカセット販売決定

毎年恒例となっている6月9日「MUCCの日」、今年はメンバーに完全密着する特番「MUCC 690分密着ニコ生！ THE LIVE！～今年は小樽でムックの日！！～」を放送する。

本日6月1日よりスタートする北海道6会場を巡るライヴツアー「MUCC 2018 Lock on snipe Tour #1『北海道型収監6days』」で滞在中の札幌と小樽を舞台に、YUKKE（Ba.）プロデュースによる企画を盛り込みつつメンバーに完全密着。さらに番組の最後は「北海道型収監6days」小樽公演の完全生中継など、ロックバンドMUCCの魅力をお届けする珠玉の690分。

この小樽公演はすでにチケットがソールドアウトしている為、チケットが取れなかった夢烏（ムッカー:MUCCファンの呼称）には朗報だろう。

また、前述ツアーの各会場で先日Zepp Tokyoで行われた「MUCC 2018 ～復活の夜～ The WALL-CRIMEorDESTROY-」で初披露された新曲、「自己嫌悪」のデモ音源が「自己嫌悪 DEMO ～Dirty Ver.～」として、限定販売される。この「自己嫌悪 DEMO ～Dirty Ver.～」は“デモテープ”と呼ぶにふさわしいカセットテープでの販売となっているので、カセットテープに触れたことが無い方は是非触って、感じて頂きたい。

さらに、このZepp Tokyo公演で「自己嫌悪」と共に世に放たれた各メンバー書き下ろしの新曲を集めたシングルのタイトルが「時限爆弾」に決定した。3か月という休止期間を経てさらにパワーアップしたMUCCが今年も怒涛の進撃を始める。