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大原櫻子、完全シークレットのストリートライブ開催

アーティスト

大原櫻子 ストリートライブ 5月31日 大阪 グランフロント

大原櫻子が、5月31日にデビュー後初のストリート・ライブを完全シークレットで行った。

このストリートライブは、本日の大阪あべのキューズモールよりスタートするサード・アルバム「Enjoy」発売を記念した初の5大都市フリーライブツアーの前夜に、デビュー5周年を迎える感謝とアルバム発売を記念して行われた。

実施場所は大阪・梅田にあるグランフロントのうめきた広場で、安全を考慮し一切の告知やほのめかしを行わない完全シークレットで敢行されたとの事。ただ、感謝を広く伝える為にLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルにて生中継が実施された。

ストリートライブは、最新シングル「泣きたいくらい」、バラードナンバー「ちっぽけな愛のうた」、デビューナンバー「明日も」、アンコールで最後に「瞳」を1コーラスの豪華4曲をマイクやアンプなども使わず生歌と生アコギのみで行われた。本番では、キャップを被り名乗らないまま歌唱からスタートした為、歌唱スタート当初はまさか本人が歌っているとは気づかれない状態で、一方LINE LIVEの内容を事前に知らされていなかった生中継の視聴者は「えっ!まさかのストリートライブ?」「近くにいる人が羨ましい」などとコメントが大騒ぎとなっていた。

その後、会場では1曲目途中で偶然気付いた人たちであっという間に囲まれると、周囲から本人はもう見えない状態となり、幸運な本当に一握りの方々のみが目撃できた奇跡の初ストリートライブとなった。

本日6月1日からは告知されている全国5大都市フリーライブに突入する。会場でアルバムを予約すると、5周年感謝の本人によるお渡し会に参加できる。

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