本日オンエアMステで、山崎育三郎と生田絵梨花がミュージカル「モーツァルト!」を再現
本日6月8日20:00より放送の「ミュージックステーション」で、山崎育三郎と生田絵梨花が公演中のミュージカル「モーツァルト!」のワンシーンをスタジオ内で再現。本場の臨場感たっぷりに歌い上げる。
山崎育三郎は、言わずとしれたミュージカル界の“プリンス”。名作ミュージカルの主演を次々に務め、近年はテレビドラマやアーティストとして活躍の場を広げている彼が、2002年の日本初演以来、国内のミュージカルファンを魅了し続けている同作の主人公・ヴォルフガング・モーツァルトを熱演中。
生田絵梨花も乃木坂46のメンバーとして活躍する一方で昨年の「レ・ミゼラブル」ではコゼット役に抜てきされ、その瑞々しい演技と歌声で大きな話題を呼んだミュージカル界の注目株。今作でもモーツァルトの妻・コンスタンツェという大役を掴みまんだ。
そんな2人がMステで披露するのは、モーツァルトとコンスタンツェがのちに結婚するきっかけとなる場面を描いた「愛していれば分かり合える」。セリフあり歌あり、「モーツァルト!」の中でも感動必至な名シーンのひとつ。
普段ならば劇場に足を運ばないと観ることのできないミュージカルシーンをスタジオ内に再現するのは、Mステでも初の試みとなる。
また、Superflyが、禁断の恋に身を落としてしまった人々の心情を生々しく歌った新曲「Fall」をテレビ初披露。結婚後初の出演となる今夜のMステで熱唱する。
中谷美紀が主演を務める話題ドラマの主題歌でもある「Fall」。「人に“魔を差す”実態のない存在、ある意味ファンタジーな存在を主人公に添えた」というSuperflyは、「想像力をフルに回転させて楽しみながら作詞をしました」とコメント。
また「歌詞のテーマとして考えたキーワードのひとつに、「魔が差す」という言葉がありました。人が、魔が差してあらぬ言動をとってしまうのは“魔を差す”存在があるから、ということに着目し、人に魔を差す魔物=魔女のお仕事を歌詞で表現しました」と作曲秘話を語った。
このほか、今夜の放送では、三代目 J Soul Brothersが、約2年半ぶりのバラード曲「恋と愛」をテレビ初披露。ELLYの弟・LIKIYAが振り付けを担当したダンスも要チェックだ。
さらに「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターを務めるジャニーズJr.グループ、HiHi Jets・東京B少年が初登場。「サマー・ステーション」と、最新曲「みなみなサマー」を披露する。
MAN WITH A MISSIONは、木梨憲武の主演映画『いぬやしき』の主題歌「Take Me Under」を生披露。オオカミとブタの戦いを表現した圧巻のパフォーマンスにも注目だ。