ALI PROJECT、ニューアルバム「芸術変態論」のメインコンセプト&アートワークを発表
作詞&VOの宝野アリカ、作曲・編曲の片倉三起也によるユニット、ALI PROJECTが、7月25日に発売する2年ぶりのオリジナル・アルバム「芸術変態論」のメインコンセプトとアートワークが明らかになった。
その孤高の活動から数多のファンを魅了し続けるアリプロは昨年メジャーデビュー25周年を迎え、これまでの作品群の中からテーマ別にまとめたベストアルバム「血と蜜」「愛と誠」を発表したが、今年は2年ぶりのオリジナル・アルバム「芸術変態論」に心血を注ぎ、新たな1年を踏み出す。
メンバーが綴る「芸術変態論」のメインコンセプトは、高尚なる“変態”をテーマに紡ぎ出される10曲(通常盤は+1曲)、メタモルフォーゼの変態・変容からフェティッシュなヘンタイまで、十曲十色の文学的音楽が並ぶ。
またアルバムを冠したツアー「ALI PROJECT NEW ALBUM『芸術変態論』」も9月、東京・大阪にて行われる。