大原櫻子、3rdアルバムリード曲「ツキアカリ」MVで初のダンス披露
大原櫻子の3rdアルバム「Enjoy」の発売が6月27日と迫るなか、アルバム収録のリードナンバー「ツキアカリ」のミュージックビデオを解禁した。この「ツキアカリ」は作詞いであやか・坂井竜二、作曲安岡洋一郎、編曲UTAで、大原櫻子にとって初とも言えるポップダンスナンバーに仕上がっている。ミュージックビデオの監督は、映画「バクマン」で第39回日本アカデミー賞の最優秀編集賞を受賞した事もある気鋭・大関泰幸。
解禁となったミュージックビデオは、様々なシチュエーションカットから構成され、タイトルに因んだ月明かりの演出などこれまでとは違った雰囲気となっており、撮影は5月上旬に都内数か所で撮影された。
今回のミュージックビデオでこれまで公開された作品と最も違うトピックスは、ミュージックビデオ初となるダンスシーンがある事。ライブでは2016年のツアーでキレのあるダンスを披露しており、「実はキレキレのダンスをするアーティスト」としてライブDVDがテレビで紹介された事もある。今回のミュージックビデオでのダンス表現は、大原曰く「ポップかつ情熱的に踊ってみた」との事。実は幼少期からのヒップホップダンスのレッスンなど、長い期間ダンスに慣れ親しんでいる大原櫻子。今後いつどこでダンスが披露されるか分からないので、必見のダンスシーンとなるだろう。