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フジオロックフェス、第2弾でマキタスポーツ、LEO今井、TOWA TEI出演決定

アーティスト

フジオロックフェスティバル 2018

8月に東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される「フジオロックフェスティバル2018」の第2弾となる出演アーティストが明らかにされた。

フジオロックフェスティバルは赤塚不二夫没後10年にあたる今年、命日とその前日の8月1日と2日に、「ウケるためなら死んでもいい」との名言を残し、一生をかけてギャグをやりきった故・赤塚不二夫の意志を受け継ぎ、みんなで「バカ騒ぎ」する音楽と落語の融合イベント。

1日にはザ・ガーデンルームで落語:「フジオ10年分のおバカ寄席」を昼夜に渡って開催。ザ・ガーデンホールでは両日、ボツ10年ライブが開かれる。追加発表となるのはライブに出演する3組のアーティスト。

まず1日公演には“音楽”と”笑い”を融合させた「オトネタ」を提唱した活動を続けるマキタスポーツ。2日公演には7月に新アルバム「VLP」をリリースするLEO今井率いるバンドセット、LEO IMAI(LEO今井 岡村夏彦 シゲクニ 白根賢一)。そしてもう1組は16年ぶりに再始動したTOWA TEIのプロジェクト、Sweet Robots Against The Machine。新メンバーに砂原良徳、バカリズムが加わり3人組となってフジオロックフェスティバルに参戦する。

また、イベント期間中の両日に渡って恵比寿ガーデンプレイス内で”日本一バカな仲間たちとやる日本一バカな盆踊り”「バカ盆踊り」も開催。会場に吊られる赤塚キャラクターが入ったオリジナル提灯に名前を入れられるクラウドファンディングプロジェクトも受付中。

赤塚不二夫没後10年を偲んで「バカ騒ぎ」する2日間の「フジオロックフェスティバル2018」のチケットは、6月16日12:00より各プレイガイドにて発売。詳細は公式サイト参照。