SWANKY DANK、ドラムSHUNが脱退

アーティスト

SWANKY DANK

SWANKY DANKのドラムSHUNが脱退を発表した。

「これからSWANKY DANKが進んで行く道と自分が進みたいと思う道が違うと気づいた事」が脱退の理由としている。

SWANKY DANKはインディーズでの活動を経て、昨年9月にavexからメジャーデビューした4人組ポップパンクバンド。先日、人気TVアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」新タイアップ情報や別名義のアコースティックユニット“SWANKY OCEAN ACOUSTIX”のメジャーリリースを発表したばかり。

なおSHUNの活動は7月31日までとなり、ラストライブとして「アサヌマファイナル〜紅に染まれ〜」が東京・新宿LOFTで開催される。

SHUN コメント
突然ですが私、浅沼 俊一はSWANKY DANKを脱退致します。

これからSWANKY DANKが進んで行く道と自分が進みたいと思う道が違うと気づいた事が脱退の理由です。

自分の身勝手な思いで多くのスタッフの皆様、SWANKY DANKを応援して下さっている皆様、そしていつも一緒に前に進んで来たメンバーに対して申し訳ないと思います。

サポート時代を含めると10年以上共に過ごしました。
辛い事もあったけどそれ以上に音楽で素晴らしい景色を何度も見る事が出来ました。
SWANKY DANKは私の人生の中で最も貴重な時間であり宝物です。
YUICHI、KOJI、KO-TA本当にありがとう。

SWANKY DANKはこれからも素晴らしい音を創ってくれると思うので、これからも変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
私も自分の表現を最大限に出し切るよう日々精進して参ります。

最後に、この様な形での報告になってしまった事をご容赦下さい。
今まで本当にありがとうございました。

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