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テイラー・スウィフト、来日公演は3年振りの東京ドームで開催

アーティスト

テイラー・スウィフト

5月9日にテイラー・スウィフトの来日公演が11月20日・21日に開催されると発表されてから、1カ月以上会場がどこなのか明かされることなく、多くのファンが待ち焦がれていた中、テイラーにとって3年振りとなる東京ドーム公演が発表された。

「Taylor Swift reputation Stadium Tour in Japan Presented by FUJIFILM instax」と銘打たれた本公演は、最新アルバム「レピュテーション」からのヒット曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ〜私にこんなマネ、させるなんて」や「・・・レディ・フォー・イット?」の他に、これまでの大ヒット曲「シェイク・イット・オフ〜気にしてなんかいられないっ!!」や「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」(原題:We are Never Ever Getting Back Together)など、これまでの数々の⼤ヒット曲を加えた話題沸騰中のスタジアム・ワールドツアーになっている。

テイラーのスタジアム・ワールドツアーは、2018年の7ヶ月間で、4大陸7カ国、36都市において53公演行われる予定で、アリゾナ州グレンデールでの初公演では、メインステージには約52m x 12mの巨大スクリーンがカーブしながらそびえ立ち、3つに分けられたステージで、テイラーはエレキ・ギター、ピアノ、アコースティック・ギターを演奏し2時間以上に渡り24曲を披露している。

また、6月に開催されたアイルランドではU2が、テイラーの楽屋にバラの花束と「アイルランドのファンクラブより…」と書かれた手書きのメッセージカードが贈られ、テイラーは写真と共に「(こんな素晴らしい贈り物に)心の準備が出来ていなかったわ」とInstagramで公開している。
 

 

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