Aimer、フルオーケストラを従えた企画ライブでニューシングルのリリースを発表
Aimerが、6月20日に東京・Bunkamura オーチャードホールにてフルオーケストラを従えたコンセプトライブを開催した。
コンサートは「Aimer special concert with スロヴァキア国立放送交響楽団”ARIA STRINGS”」と題され、マリオ・コシックを首席指揮者に掲げ、中欧を代表するオーケストラとして世界中で活動を続けているスロヴァキア国立放送交響楽団を従えての壮大なライブパフォーマンスを披露した。
ライブでは「蝶々結び」などの代表曲のほか、「夜行列車」など初期人気楽曲の数々が、フルオーケストラによる壮大なアレンジのもと披露された。オリジナル楽曲とは全く異なる表情と空間を生み出し、圧巻のライブとなった。
そして、ライブでは9月5日にニューシングルがリリースされることも発表された。今年2月にリリースした通算14枚目のシングル「Ref:rain / 眩いばかり」以来のニューシングルとなり、先日6月17日の“父の日”にあわせてミュージックビデオが公開された新曲「思い出は奇麗で」も収録されるという。表題曲のタイトルなど詳細は近日発表になるとのこと。
なお、「Aimer special concert with スロヴァキア国立放送交響楽団”ARIA STRINGS”」は21日にも開催されるが、すでに完売の大盛況となっている。