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山内惠介、明治座・初座長公演テーマソングを収録した「さらせ冬の嵐」新装盤発売決定

アーティスト

山内惠介

8月5日から15日まで、東京・明治座での初座長公演、計16公演を行う「演歌界の貴公子」山内惠介。その第1部の舞台「1963年 父の青春 僕はあの日の高校3年生」のテーマソングに、新曲「あたりきしゃりき」が決定した。

今作は、2017年シングル「愛が信じられないなら」、3月28日発売の「さらせ冬の嵐」(笑顔盤)カップリング曲「お楽しみはこれからだ!」の作詩を担当した松尾 潔氏による書き下ろし作品。祭囃子風の軽快で乗りの良いサウンドで、世間に迎合しない伸び伸びと自由な生き方を楽しんでいる男の人生ソング。

舞台設定は1963年オリンピック直前の東京、昭和・高度成長期の活気ある姿と、楽曲のイメージがマッチしての起用となった。このテーマソング「あたりきしゃりき」は、本公演を記念して8月1日発売となるジャケットとカップリング曲を新装した「さらせ冬の嵐」(元気盤)に収録される。

また、同時に発売となる新装盤「さらせ冬の嵐」(恋盤)のカップリングには、田久保 真見氏作詩による、女性の叶わぬ恋の切なさ・心の傷を書きとめた素敵なラブソングが収録される。

なお、明治座座長公演、第1部は南野陽子との共演でも話題の舞台「1963年 父の青春 僕はあの日の高校3年生」。第2部は、1960年代以降の名曲や紅白歌唱曲をラインナップした、歌謡バラエティーショー「ゴールデン歌謡ショー惠介のヒットパレード2018」の2部構成で行われる。

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