超特急・ユースケが「秋田県一日観光大使」に就任、佐竹知事に超特急をPR
超特急の6号車・ユースケが、6月26日に「秋田県一日観光大使」に就任した。
親族が秋田県に縁があることから、かねてより「秋田好き」を公言しているユースケ。自身がMCを務めているフジテレビ「次ナルTV-G」の収録のためこの度秋田県秋田市を訪れ、これを機に「秋田県一日観光大使」に就任することになった。
秋田県庁を訪問し佐竹敬久秋田県知事と対面したユースケは元気に挨拶をすると、「秋田には毎年遊びに来ていて、去年は大館のきりたんぽ祭りに行きました」と知事に伝える。そして「母親の故郷でもある大館でいつか超特急のライブができたらいいなと思っています」と自身の思いを語った。
ユースケの言葉を聞いた佐竹知事は「私も(超特急を)調べたんだよ。せっかく秋田にご縁があるということで、一日観光大使をお願いできればと思います」と彼を大使に任命。「あなたのそのイケメンの顔で、ぜひPRをお願いします」と言葉を送った。
知事の言葉にユースケは「僕は元気しか取り柄がないけれど、秋田の魅力を伝えられたらと思っています!」と意気込み、大使のたすきを受け取って知事との対面を終えた。
また、任命式には秋田のローカル局やケーブルテレビ、地方新聞など多数のメディアが集まり、報道陣に向けて開かれた囲み取材でユースケは「365日食べていたいくらいきりたんぽが好き。いつかきりたんぽ大使になりたいです!」とさらなる夢もPR。
「超特急はまだ秋田でライブをしたことがないんです。秋田8号車(超特急ファン)さんのためにもがんばりたいと思います!」と超特急メンバーとして、大使としてさらなる活躍をみせることを誓っていた。