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スカート、映画『高崎グラフィティ。』主題歌を担当&明日放送のJ-WAVEで初オンエア

アーティスト

スカート

スカートが、8月18日より上映スタートとなる映画『高崎グラフィティ。』の主題歌を担当することが発表となった。

主題歌となった「遠い春」は劇中で描かれている主人公らが抱える葛藤や、未来への淡い希望を、スカート独特の詩と美しいメロディで表現したミディアムナンバーになっている。

本映画は堤幸彦(映像監督・演出家)を筆頭に大根仁(演出家)、平川雄一朗(演出家)、小原信治(作家)といった、気鋭のクリエイターを輩出する映像制作会社オフィスクレッシェンドが次代を担うクリエイターの発掘・育成をめざして立ち上げた映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」=「MI-CAN」第1回グランプリを受賞した作品。

なお新曲「遠い春」は、『高崎グラフィティ。』の監督を務める川島直人監督が出演するJ-WAVE「LOHAS TALK」内にて6月28日の放送内にて初オンエアとなる。

スカート コメント
「この3月をどう越えようか」。彼らが抱えた「今、この時間をどうするべきか」という気持ちを映画から受け取り、それが「遠い春」の曲となり、やがて詩になりました。詩に「桜」と「つつじ」が出てきますがそのどちらも俳句で言えば同じ春の季語です。僅かな時間が濃密になるように願ってこの対比にしました。いい映画の後味になれば幸いです。

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